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2.0.0 へのアップデート🔗

概要🔗

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EreMorph 2.0.0では上記図のようにEreMorphデータの扱い方が変更されます。

1.2.0までのバージョンでは全てのデータがコンポーネントに内包されており、以下の問題が有りました。

  • 編集用メッシュがシーンデータに巻き込まれ、シーンデータの容量が顕著に増加する。
  • 状況によってモーフデータが消える・初期化される可能性がある
  • 再インストールや削除で意図しないEdit_Editメッシュが生成される
  • 今後の追加機能への対応が難しい

EreMorph 2.0.0以降、これらの問題解決のためモーフデータアセット(ScriptableObject)を生成しそれに保管するようになります。

これにより以下改善が行われます。

  • 編集用メッシュは逐次生成、シーンデータに書き込まないように

    → シーンデータ肥大化の防止

  • モーフデータはモーフデータアセットとして保管するように

    → 意図しないデータ損失の防止、バックアップ・共有の容易化

  • Meshプロパティではなくモーフデータアセットに対象メッシュを保管

    → 編集用メッシュをコピーしてしまう問題の対処

  • 同時編集や今後のメッシュに対する破壊的な機能の保管場所

1.2.0以前のバージョンからのアップデートについて🔗

基本的に自動で既存のデータをモーフデータアセットへ変換するようになっておりますが、マイグレーションの失敗や2.0.0での不具合により1.2.0へ切り戻す可能性を考慮して、以下の方法でバックアップを取得することをおすすめします。

バックアップ🔗

  • シーンデータ(~~.scene)のバックアップ

もし、アップデート後にマイグレーションが上手く行われない・ツールが正常に使用できない等で1.2.0以下のバージョンへ切り戻したくなった場合、後述する手順で切り戻してください。

バックアップしたシーンをアップデート後一度でも開くと、マイグレーションの有無に関わらずモーフユニットデータが失われてしまうため気をつけてください


アップデート・自動マイグレーション🔗

1.2.0以前のバージョンからアップデートすると、以下タイミングでデータをSOに変換するよう促されます。

  • スクリプトリロード時(2.0.0アップデート時)
  • シーンロード時
  • EreMorphコンポーネント内のチェックボタン

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スクリプトリロード・シーンロード時の自動チェックはEdit/Preferencesから無効化出来ます

基本的に上記のシーン精査・マイグレーションで一括マイグレーションすることを推奨します。

また、旧データを含むEreMorphコンポーネントを持つオブジェクトを選択した時、自動で単体マイグレーションが行われます。

マイグレーションでは、新規作成時と同様に自動で以下パスにSOが作成されます。

  • Assets/EreMorph_Assets/[シーン名]/[オブジェクトのあるHierarchyパス]/メッシュ名.asset

EreMorph 2.0.0 ではNDMF BakeMesh が廃止されています。

NDMFモードが BakeMesh だったものはグループが作成され、そこに全てのモーフユニットが入り、グループにPrebakeが指定されます。


ダウングレード🔗

  1. Assets/EreMorphを削除

    アンインストールガードについて

    2.0.0以降EreMorphをアンインストールする際にMeshプロパティを復元するためのガイドが表示されます。
    全シーンの精査を行い、バックアップのシーンデータを開いてしまうと旧データは失われてしまうため全シーンの精査は行わないようにしてください。

    ダウングレード後、今開いているシーンを削除するのであれば何もせず削除で大丈夫です。

    ダウングレード後、今開いているシーンを使用する場合は当該シーンのEreMorph状況に合わせて無効化か切り戻し・削除をお勧めします。

  2. EreMorph 1.x.x をインポート

  3. バックアップしていたシーンデータを開く